リースってどんなふうに飾ればいいの?
と時々聞かれます。
それで、リースを飾るヒントを。
壁の広さや、家具の場所などによって変わりますが、
一つだけを壁にポツンと飾るのは、寂しい場合、大きさの違うリースをいくつか飾ります。
その場合は、ガチャガチャしないように、色のトーンを合わせる、お花を合わせるなどしましょう。
上の写真は、オレンジっぽい色のリースが2個と、小さなブルーのリースは差し色です。
差し色は、ちょっと変化をつけたい場合に使いますので、この場合は、中くらいのリースがミナヅキというあじさいで、小さなリースはあじさいという花材を合わせつつ、少しブルーという変化をつけています。
こちらは、同じ大きさのリースを2個。
グラスが流れる感じが同じつくりのものを選びました。
小さなテーブルを添えて、その上に一輪挿しを置きました。
大きさの違うリースとブーケ(スワッグとも言います)を。
リースだけではなくブーケを一緒に飾ってもいいですね。
こちらはトーンを抑えて、パープル、ブルー系のものを中心に選びました。
何個か飾りたいけれど、このリースに合うものは何かわからないという場合は、お気軽にご相談くださいね。
お花を飾る生活。
いろいろ楽しんでいただけたら、こんなに嬉しいことはありません。
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